ガスと電気をまとめてお得プラン

「東京ガスでお引越し先が関東なら電気とガスをまとめるとおトク！」という情報を耳にしたことはありませんか？実際のところは、どうなのか気になりませんか？

東京ガスとは

1885年の創立以来、関東エリアのガス供給を担ってきました。2022年3月末現在、都市ガスの契約者数は約868万件です。

また、2016年の電力自由化以降、同じく関東エリア（東京電力エリア）で「東京ガスの電気」も販売しています。2022年3月時点の契約者数はおよそ300万件で、全国でもっとも契約者数の多い新電力となっています。

東京ガスの電気のエリアは、主に東京電力管内・関東近圏・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・静岡県東部になり、一部離島などは対象外になる場合があります。

【事業所】東京ガス株式会社

【供給エリア】東京電力エリア（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県

【料金】

【初期費用】０円

【解約金、違約金】０円

【付帯特典】水まわり、電気トラブル駆けつけサービス（月額385円）

【契約者数】300万件超（2022年４月）

東京ガスが、電気を取り扱うようになったのは、2016年に「電力自由化」により電気を販売するようになりました。そした今度は東京電力が、2017年に「都市ガス自由化」になったことで都市ガスを販売するようになりました。

東京ガスは、東京電力と比べて基本料金は、ほとんど変わらないものの、電気使用量の従量料金が東京電力より安く、とくに電気をたくさん使用させる方にとっては東京ガスに乗り換えすることはメリットになります。

ちなみに従量料金とは、電気を使った分だけかかる料金になります。

「単価（円）×電気の使用量（kwh)」

単価は電気の使用量に対して３段階で設定されます。

更に東京ガスに契約されている方にも、セット割引が適用されるため、割引率はあまり変化が感じないものの、節約するには、おすすめにセットにすることがおすすめです。

その他にも

セット割が適用され、固定費(基本料)が安くなる

東京電力と東京ガスの料金をわかりやすいように比較してみましょう。電気とガスをまとめて契約した時の合計料金は一人暮らしの方も2人以上の方でも東京ガスの方が安くなります。

実際に上記で比較してもわかるように東京ガスと東京電力を比べ料金にかなり違いがあることがわかります。使う量が多ければ多いほどお得になっていることがわかります。

★東京ガスは、Webサイトから電気やガスの使用量や料金を確認でき、支出の把握がしやすく、過去2月分の料金を見ることができるので比較しながら節約の計画を立てることもできます。今までのように電気とガスを別々に契約するよりも安くなり、支出管理も簡単になります。

★関東に引越しされる方は、東京ガスで電気とガスをまとめて契約されるとおトク！

電気とガスをいっしょに手続きすることができるので手間が省ける：引越しすると何かと大変！そんなときにスマホで簡単、引越しの2ヶ月前からお手続きできるので引越しの負担を減らすことができます。
電気とガスをまとめるセットで契約するとお得！：電気とガスをセットで手続きすると電気代が割引の対象になるのでお得になります。
新規申し込みは1ヶ月無料！：今なら新規に申し込みされる方は、電気代の基本料金が1ヶ月無料になるので更にお得になります。