第二子が生まれてからの第一子の接し方3ヶ条はコレだ‼︎

♪子育て

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第二子が生まれると第一子は不安になりがちな理由は、、、

第一子の心境としては、、、

『お父さんやお母さんを独り占めできなくなってしまう』

これが第一子にとっての一番の不安要素だと思います。

では、どうやって接したらいいか!? 

1、より褒めてあげる

2、抱きしめてあげる

3、言葉でしっかり伝える(愛情表現をする)

当たり前の事だと思いますが、第一子にとっては絶大なる安心感を提供できるはずです。

この3点を忘れずに行ってください。

(子供はとても純粋で素直です。そういった表現をする事で安心感を与えることができます)

逆に子供が不安になってしまうとどういった変化がみられるでしょうか⁉︎

1、小さい子供の場合は、おまじないのように、「大丈夫、大丈夫。ママが(パパが、おじいちゃんが)そばにいるよ。○○くんのことはいつも見てるからね」と抱きしめながら繰り返し、言い聞かせてください


子供を抱きしめて「大好きだよ、大好きだよ」と繰り返すことは、大人にとっても癒しの時間になります。なにより子供が元気になれば、大人も心身ともに楽になりますから、家事の手を止めて(家事は手抜きになってもよいですから)、子供を抱きしめてください。

2、言葉が理解できる年齢の子供であれば「ママはちゃんと○○くんの事もみてるし、1人で頑張ってるのも知ってるよ」というように、いつも見守ってる事をしっかり伝えてあげてください。

では、夜泣きをするようになってしまったら!?

様子をみながら、子供が落ち着くまでそばで見守ってあげるのが一番です。

「大丈夫だよ」などと声をかけながら抱きしめて、安心させてあげたり、1度起こして落ち着かせてみたりと子供の興奮状態が治まるための方法をいくつかやってみましょう。

甘えん坊(赤ちゃんがえり)になってしまったら⁉︎

赤ちゃんがえりは、第一子が寂しがっているサイン。とはいえ、ママも乳幼児の育児や家事やらで、体力的にも精神的にも追い詰められやすくなっている状態です。

無理せずできる範囲で、第一子にかまってあげることを意識してみてください。必ず、抱きしめたりとスキンシップを忘れないように心がけてください。

出来ていたものができなくなる(やらなくなる)時は⁉︎

大人でも自分の気持ちや意見を理解してもらえないと、決して良い気持ちはしません。それは子供も同じです。


子供は自分の気持ちや意見を伝えていますので、その気持ちを理解し、意見を受け入れてあげることが重要になります。ここでは子供と向き合い、共感し気持ちを受け止め、理由を面倒臭がらず聞いてあげてください。そこでもスキンシップは欠かさず行ってください。

その他にも、、、

絵本の読み聞かせも効果があります。

子供がその話の中に入り込み、主人公の気持ちになって物語を体験できます。その体験を通して、自分自身や相手の気持ちを理解できるようになりますので、伝えたいメッセージのある絵本を選んで読んであげましょう。

3ヶ条を上手く使い分ける事が重要です。

基本は、どの子供も大切にしたい、どの子供も自分が大切にされていると感じてほしいと思います。ですから本来は、第一子も第二子も「泣いたら抱っこ、言葉をかけてあげ親の愛情をたっぷり感じさせてあげてください

それでも、ご自分のことや子供のことで不安や心配があれば、いつでも子育て支援センターや保健センターに連絡をしてみてください。きっと、あなたが楽しく子育てできるように手助けをしてくれるはずです。

育児は辛い事が多いようにみえますが、子供の寝顔、笑顔、共感など楽しい事もそれ以上に多くあります。